家電

ホットクックを購入して良かった!おいしい料理が手間なしで完成。

仕事と家事を両立するのは時短勤務の私だけど、とても大変(^^;)

できるだけ子供にはおいしくて栄養のある料理を食べさせてあげたい!

ずっと前から気になっていたホットクックを半年ほど前に購入しました。

お値段はけっこう高いし、どうしても必要不可欠な家電ではありませんが、実際購入して良かったと今では思っています。

私が購入したホットクックはこれ

現在の最新モデルではなく、1つ前のモデルです。

ホットクックの特徴

  • 無水調理ができる。
  • 低温調理ができる。
  • 調理中は目を離していても安心。
  • 予約調理ができる。

子供が小さいので、調理中キッチンから離れられるのが私としては助かります。

1品はホットクックにお任せしながらもう1品お鍋で作るとか、品数を増やすこともできます。

圧力鍋ではないので時短にはなりませんが、やっぱり無水調理ができるのは魅力的です。

モデルの選び方

ホットクックにはそれぞれ「KN-HW24G」といったように、英数字が組み合わさった型番名がついています。

型番名を見れば容量・無線LANがついているか・発売時期が分かります。


型番名の最初の「KN」はホットクック全機種共通の英字となっています。


「-」以降の後半をみると、数字が容量を表しています。

「24」が2.4Lモデル

「16」と「99」が1.6Lモデル

「10」が1.0Lモデル


また、後半の英字に「W」が入っている機種はWi-Fi(無線LAN)機能がついていてスマホと連携できます。


後半最後の1文字は、「C~G」の場合は発売時期を表しています。

「G」だと最新の2021年モデル

「F」は2020年モデル

「E」が2019年モデル

「D」が2018年モデル

「C」が2017年モデル

「KN-HW24E」から「KN-HW24F」で変わったところ

内鍋素材がステンレスからフッ素コートになったこと。

「KN-HW24E」には蒸し板が付属していたが、「KN-HW24F」では蒸しトレイが付属していること。


ステンレス内鍋と比べて、フッ素コートは汚れが付きにくく、お手入れが楽なため、こちらにしました。


フッ素コート内鍋は個別購入することができるので、「KN-HW24E」でも使うことが可能です。

無線LANが搭載されているので、本体に登録されている以外のメニューを「COCORO KITCHEN」からダウンロードすることができます。

このアプリのレシピもたまに使っているのですが、ほとんど私は付属で付いていたレシピブックから選んで作っています。

作った料理

筑前煮

旦那も子供もおいしい!と言ってたくさん食べてくれました。

具材を少し変えたりしながら、週1は作っています。

角煮

やわらかくておいしい!やわらかい角煮が作れました。これもまた好評。

スペアリブ

これは旦那にヒット!ほろほろやわらかくて味付けもレシピ通りでいい感じ。

写真以外に作ったレシピもたくさんあるのですが、カレーはもう何回も何回も作りました。

野菜から水分が出るため、水を入れる量も少なくできます。

低温調理は鶏ハムがお気に入りです。

鍋で作っていたこともありましたが、季節や部屋の温度によって加熱時間が変わったりするので、たまに失敗していました。

ホットクックなら失敗無しでボタンを押すだけで安心です。

最初はホットクックの購入にあまり賛成していなかった旦那ですが、今では「買って良かったよね」と言っています。

思っていたよりもずっと、ホットクックで作った料理の味はおいしいと私たちは感じています(^^)