サプリメント

ベビ待ち、妊婦さんに推奨される葉酸について

葉酸とは

葉酸は、水溶性のビタミンB群の一種です。タンパク質や核酸の合成に働いて、細胞の再生を助け、体の発育を促してくれます。ビタミンB12とともに、赤血球の生産を助ける造血ビタミンでもあります。

特に、核酸とはDNAやRNAのことで、細胞の核の中にあって遺伝情報を保存し、遺伝情報の通りに身体をつくっていく指令を出すところ。いわば、生命の根幹です。
そのため、赤ちゃんの新しい細胞が作られる妊娠期や授乳期のお母さんにとって、葉酸は必要不可欠な栄養素とされています。

葉酸を多く含む食品は、ほうれん草、ブロッコリー、枝豆、レバーなどがあります。

しかし、葉酸は熱に弱い、水にも溶けやすいという特徴があるため、調理後に葉酸が失われてしまいます。

厚生労働省では、1日0.4mg(400μg)のモノグルタミン酸型の葉酸サプリで接種することを推奨しています。

妊娠を望んでいる女性や妊娠中の女性は、妊娠前から妊娠初期にかけて1日0.4mg(400μg)の葉酸を摂取することで、胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを低下させるとされています。

摂取を始める時期

妊娠の1ヶ月前から3ヶ月までに摂取を開始することがおすすめ。

胎児の先天異常の多くが、妊娠7~10週目までに発生していることから、摂取時期は妊娠の1ヶ月前から妊娠3ヶ月前までに摂取を始めるように呼びかけています。

理想としては妊娠を望んだ時点から開始する。妊娠発覚時点でまだ摂取していなければ、すぐに摂取をスタートすると良いです。

推奨摂取量

食品からの摂取に加えて、サプリメントから1日0.4mg(400μg)を摂取を推奨。

サプリメントからの摂取は、1日1mg(1,000μg)を超えないこと。