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エルゴアダプトのメッシュ素材、エルゴアダプトクールエアはおすすめ!

私の抱っこひも選び

以前キャリーミープラスをご紹介した記事で書きましたが、お姑さんにエルゴを反対されて、キャリーミープラスを買うことになったけど、やっぱりエルゴがほしくて、自分の母親に買ってもらいました(喜)

新生児のときはエルゴ使わなかったという人も多いですが、あやしたりするときにけっこう使ったという人もいたりして。

いろいろ調べたり話を聞いてみたところ、やっぱりエルゴのアダプトが評判良かったため、決めました。普通タイプと迷ったけど、夏にも快適なクールエアで(^^)/

エルゴアダプトの特徴とエルゴオリジナルとの比較

エルゴアダプトの特徴について

・シートの幅を3段階に調節できるため、インサートなしで新生児から4歳くらいまで使える(体重3.2kg~20kg)

フロントストラップの調節で赤ちゃんの自然な座り姿勢をサポート

腰サポート付きウエストベルトが、赤ちゃんの荷重を分散。長い時間の使用でも快適

・クッション入りのヘッドネックサポートで頭と首を支えるから、新生児にも安心。あかちゃんの年齢と状態に応じて留位置を変え調節できる。

クロス装着でフィット感UP。小柄なママや首すわり前の抱っこのフィット感がさらに高まった

肩ひも調節のバックルが手の届きやすい位置に変わり、長さ調節が楽

・日本正規店だけの新機能、ベビーウエストベルトが付いている

アダプトとオリジナルの比較
金額 重さ 対象 バリエーション 成長に合わせて調節
アダプト 本体23000円~

(ショップにより違いあり)

本体約730g 新生児3.2kg~20k 対面抱き

腰抱き

おんぶ

できる
オリジナル 本体12,000円~

インサート3000円~

(ショップにより違いあり)

本体約800g

インサート約300g

首が完全にすわり体重5.5kg以上~20kg

インサートがあれば新生児から使える

対面抱き

腰抱き

おんぶ

できない
オリジナルで使うインサートは分厚く、夏場だと赤ちゃんが汗をかいてしまうという問題点がありました。オリジナルで使うインサートは分厚く、夏場だと赤ちゃんが汗をかいてしまうという問題点がありました。中が狭くて、足がぎゅっとなってしまっていたというオリジナルでの問題点は、アダプトで軽減されました。オリジナルでも背中のバックルでちゃんとロックはできましたが、それでもズリ落ちそうな感覚があって、ストラップをギュウギュウに締めたりすることも。アダプトは腕が動かしやすく、肩ひもがズリ落ちそうな感じが軽減されました。


エルゴのアダプトはこんな人におすすめ

☆別売りのインサートなしで新生児から使いたい。

☆小柄でもフィットする抱っこひもを探している。

☆腰になるべく負担をかけたくない。

新生児から使いたい場合、インサートなしで使えるようになったのが、なんといってもアダプトのメリット。

また、腰サポート付きウエストベルトで赤ちゃんの荷重を分散できるため、腰にかかる負担を軽減したい方にアダプトはおすすめ。

肩ひもをクロスすることができるため、小柄な人も安心。首すわり前の抱っこのフィット感がさらに高まりました。

エルゴからアダプトクールエアが新発売

新生児用のパッドを使わずに、この抱っこひもだけで新生児から使えるエルゴアダプトから通気性と耐久性に優れたメッシュ素材のクールエアコレクションが2017年夏に発売されました。

エルゴアダプトはエルゴシリーズの中で2017年9月、今のところ一番新しい抱っこひもです。

今のところデザインはオリジナルの方がたくさん出ており、おしゃれなものが多いです。アダプトタイプは現在、シンプルなデザインのもののみで、種類は多くありません。

 

普通のエルゴアダプトとエルゴアダプトクールエアの違い

・素材がメッシュ(赤ちゃんの背中があたる部分・ショルダーベルト部分・赤ちゃんの足があたる部分)

・クールエアは3Dエアーメッシュという素材でできているため暑い夏に最適

・エルゴアダプトクールエアには日よけのためのフードを収納する部分にファスナーがついている。エルゴアダプトはポケットがついている

・エルゴのアダプトクールエアの方が高い

・クールエアのメッシュ素材は洗濯したときに乾くのが早い