子育てグッズ

エルゴではなく、ベッタのキャリーミープラスに決めた!

エルゴを買うつもりだったが、キャリーミープラスを買った経緯

出産準備で抱っこひもを出産前に買っておこうということで、あかちゃん本舗に行ってみました。

抱っこひもってメーカーも種類もいろいろあるんですよね。

小さい子供のいる友達はエルゴを使っている子が多く、私もそのメーカーから出ている、インサート付きの新しいタイプ「エルゴベビー・ベビーキャリアADAPT」にしようかなと思っていました。今年の夏に発売となったメッシュ素材タイプは高いけど暑い夏にはいいだろうなとひそかに狙っていました。

エルゴを試着してみると安定感もあっていい感じ!ちょっと高いけど、それにしようと思ったのですが、一緒に買い物に来ていた旦那の母親が「夜泣きしてあやす時、さっと取り付けられる横抱きのタイプがいいんじゃない?」と・・どおやらエルゴはお気に召さなかったようで(-_-;)

昔の人だし、抱っこひもの良さがどうもわからないらしい・・

この日は旦那の母親にチャイルドシートと抱っこひもを買ってもらう予定でしたが、正直一緒に買い物に来るといちいち口を出してくるので、めんどくさい(笑)

でも一応子育ての先輩(-_-;)旦那の母親のおすすめはさっと横抱きができる「キャリーミープラス」でした。

確かに、新生児の時はインサートが付いていてもエルゴはあまり使わなかったという声もあります。

友達でもインサートは1回も使わず、首がすわってから抱っこひもを使ったという子がいました。

キャリーミープラスのメリット

日本製で新生児から2歳頃まで使える

寝かしつけや授乳にも活躍

装着が簡単

新しいタイプは簡単ファスナーのサイズ調整機能がプラスになった

コンパクトに畳めて軽量

キャリーミープラスのデメリット

抱っこひもとは違い、必ず手をそえる必要がある

2歳まで、11kgまでしか使えない

結局キャリーミープラスに決めた理由

試着してみたところ・・確かにキャリーミープラスはさっと取り付けができるし、あかちゃんの人形を入れてみたところ、キャリーミープラス無しで人形をだっこするよりもだいぶ楽でした。

産まれて1ヶ月は外を出歩くこともないだろうし、家の中であやすのにはこっちの方が使えるかも?と実際試着してみて思いました!

外を出歩くようになったらやっぱり両手が離せる抱っこひもの方が買い物に行ったりする時は便利だと思うので、その時はインサート無しのタイプでも安く買えればいいかなと思います。

一緒に買い物に行って口を出してくる旦那の母親はめんどくさいと思っていましたが、やはり子育ての先輩の意見も一理あり?でした(笑)